まうにゃんのエクセル講座

エクセル中心に日々思いついたことを・・・週末は🏇

エクセルとチャッピーとコパイロット

最近話題のチャッピー(ChatGPT)とコパイロット(Copilot)について、エクセルで使うには・・・という考察をしたい・・・
と思って書き始めましたが、どうも考えがまとまらず、現時点での基礎的な事の確認で終わってしまいそうです・・・
ということで、この記事は今後思いついたら随時追記していけるようにベースの記事としてアップすることにしました。

 

Excel(エクセル)とは

エクセルは表計算ソフトです。
セルと呼ばれる四角形の枠に、数字やテキストなどのデータを入力し、表形式でデータを整理、計算、分析を行ったりするためのソフトです。

ChatGPT(チャッピー)とは

チャッピーはChatGPT(チャットジーピーティー)の愛称です。
ただし、この愛称はまだ広く普及していないので通じない場合もありえます。
ChatGPTは米AIベンチャーであるOpenAIが開発しました。
ChatGPTの最大の機能は対話型の文章生成能力です。
ユーザーが入力した質問に対して、人間のように自然な対話形式でAIが答えるチャットサービスです。

 

ChatGPT Plus(有料版)とは

無料版のChatGPTに比べてさまざまな機能が追加されています。
無料版の「GPT-3.5」に対して、有料版のChatGPT Plusは最新のAI技術である「GPT-4」を利用することができます。
ただし・・・月額20ドル!!!

 

Copilot(コパイロット)とは

パイロットは、AI(人工知能)による操作者支援機能のことです。
英語では「副操縦士」という意味です。
支援するソフトによって、
GitHub Copilot
Copilot in Windows
Copilot for Microsoft 365
等々の呼ばれ方になります。
Microsoft 365 Copilot はリアルタイムのインテリジェントな支援を提供し、ユーザーの創造性、生産性、スキルを向上させることができます。
Word、ExcelPowerPointOutlook、Teams などの一般的な Microsoft 365 アプリと連携して動作します。
ただし・・・月額30ドル!!!

 

エクセルとの連携は

エクセルで使うなら、ChatGPTとCopilotのどちらが良いでしょうか。
Copilotは直接つながっているので普通に考えればCopilotの方が良いのでしょうね。
差額の月額10ドルをどうみるか、、、
さらにOffice以外で使う場合は、、、
これらを考慮しつつ費用と天秤にかけて考えるしかなさそうです。

AIを使うそもそもの目的として、
・代わりにやってもらう
・やり方を教えてもらう
どちらに主眼を置くかで大きく違ってくるかもしれません。
ChatGPTとCopilot、それぞれどちらにも対応できますが、Copilotの方が代わりにやってもらう感が強いでしょうか。

あくまで私見ですし大した根拠もないのですが、、、
現時点では、やり方を提示してもらって、そこにさらに自身の経験や工夫を付け加えていくのがよいのかなーと思っています。
ただし、これもあくまで現時点ではと言う事です。
あと1年2年のうちには、もう全部やってもらったほうが良くなってしまうかもしれません。
昨今のAI進歩を考えると、そんな気さえしてしまいます。